今週末、8月30日(日)に新潟競馬場で行われるサマー2000シリーズ最終戦「第62回 新潟記念(GⅢ・芝2000m)」の予想をお届けします。
ハンデ戦から別定戦へ変更されたことで、秋を見据えるトップホースが集う「スーパーGⅢ」へと変貌を遂げた一戦。
今年はなんと5頭のGⅠウィナーがエントリーする、GⅢとは思えない異次元の超豪華メンバーが顔を揃えました。
日本一長い新潟の直線を舞台に、実績馬の貫禄が勝るのか、それとも新たな新星が台頭するのか。
管理人の本命馬と対抗馬の2頭と単穴1頭、買い目をシンプルに公開します!
※枠や馬番などが発表され次第、随時更新予定。
アクシデント等ない限りは、本命馬などは基本変えないです。
👇今週末のレースデータや最新情報は、『週刊Gallop 2026年8月30日号』でも詳しく特集されています。
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新潟記念2026 出走予定・登録馬一覧
| 馬名 | 性齢 | 想定騎手 | 斤量 | 主な実績・近況など |
|---|---|---|---|---|
| ロデオドライブ | 牡3 | C.ルメール | 57.0 | 今年のNHKマイルC覇者。 初の2000m対応が鍵。 |
| アーバンシック | 牡5 | 三浦皇成 | 59.0 | 24年菊花賞馬。実績は上位、ここで連敗を止めたい。 |
| ドゥレッツァ | 牡6 | 田辺裕信 | 59.0 | 23年菊花賞馬。 11ヶ月ぶりの実戦も得意の新潟で。 |
| ステレンボッシュ | 牝5 | 戸崎圭太 | 56.0 | 24年桜花賞馬。 距離延長で巻き返しを図る始動戦。 |
| チェルヴィニア | 牝5 | — | 56.0 | 24年オークス・秋華賞の二冠牝馬。 地力は最上位。 |
| ダノンシーマ | 牡4 | 川田将雅 | 57.0 | 10戦すべて3着以内。 セレクトセール3.1億円の超期待馬。 |
| ゾロアストロ | 牡3 | 岩田望来 | 55.0 | 今年のきさらぎ賞馬。 肺出血明けも素質は一級品。 |
| サヴォーナ | 牡6 | 池添謙一 | 57.0 | 重賞2着2回。 前々でリズム良く運べれば粘り込みも。 |
| ジュンブロッサム | 牡7 | 石川裕紀人 | 58.0 | 24年富士S覇者。 3年5ヶ月ぶりの2000mで新境地へ。 |
管理人の予想印と選んだ理由
今回の新潟記念における、管理人の予想印(◎・〇・▲)はこちらです。
- ◎(本命):ゾロアストロ 岩田望来(牡3・55.0kg)
➔ 選んだ理由: GⅠ馬5頭が揃う超一線級のメンバー構成ですが、3歳世代屈指のポテンシャルを秘めるこの馬で勝負します。日本ダービー直前に発症した肺出血明けという割引材料はありますが、今年のきさらぎ賞で見せたパフォーマンスからも、今後の重賞戦線で十分に主役を張れる器であることは間違いありません。
そのきさらぎ賞で負かした相手の次走以降を振り返ると、3着ラフターラインズがその後フローラステークス(GⅡ)を勝ち、オークス(GⅠ)で3着、6着ゴーイントゥスカイが青葉賞(GⅡ)を勝ち、日本ダービーで4着に健闘しました。
さらに、本馬が挑んだ皐月賞(ゾロアストロは12着)で下位に沈んだ組が、次走のGⅠで凄まじい巻き返しを見せており、11着パステールが日本ダービー3着、14着パントルナイーフが日本ダービー2着、15着アドマイヤクワッズがNHKマイルカップで3着に激走しました。この春のクラシック戦線の結果を見れば、今年の3歳世代のレベルは高く、その中心にいた本馬の素質は古馬一線級相手でも完全に互角以上と言えます。
今回は同じ3歳馬で初の芝2000m挑戦となるNHKマイルカップ覇者ロデオドライブが57kg、古馬の実績馬たちが59キロの重斤量を背負うのに対し、こちらは3歳馬の恩恵をフルに活かせる「斤量55.0kg」で出走できるのも推奨材料。未勝利戦で新潟芝外回りを快勝している実績があるのも大きな魅力です。復帰戦かつ相手強化で人気を落とす可能性のある今回は絶好の配当妙味とみて、ここは本命としました。 - ◯(対抗): ダノンシーマ 川田将雅(牡4・57.0kg)
➔ 選んだ理由:デビューから全10戦3着以内と抜群の安定感を誇る1頭です。
前走・前々走とGⅡにて連続で3着と堅実な走りを披露しています。
評価したいレースは、3走前のオープン入り初戦となった白富士ステークス(L)です。今回の新潟記念と同距離の舞台、ウィクトルウェルスなど素質馬が揃う中で、メンバー中最速となる上がり3F32.7秒の末脚を繰り出し、1:57.0の好タイムで差し切り勝ちをおさめました。新潟記念もスローペース濃厚なメンバー構成で、ダノンシーマの切れ味鋭い末脚が炸裂することを期待しています。
また、今回は目黒記念(GⅡ・芝2500m)からの距離短縮での1戦となりますが、白富士ステークス前も4走連続で2400mを走っており距離短縮にも対応できる適応能力の高さも評価できるポイントです。 - ▲(単穴):ジュンブロッサム 石川裕紀人(牡7・58kg)
➔ 選んだ理由:約3年5ヶ月振りとなる2000m戦です。
友道調教師は「年齢を重ねて、ずぶさが出てきたので、今なら2000メートルくらいの方がいいと思う」と前向きに分析しています。
友道厩舎は新潟記念と非常に相性が良く、過去10年だけでも、セレシオン(2024年・2着)、ユーキャンスマイル(2023年・2着、2022年・2着、2019年・1着)、ブラヴァス(2020年・1着)と実力馬を好走させています。
ジュンブロッサム自身は前走の関越ステークス(OP)で9着と敗れるまでは、新潟芝のレースでは馬券圏内を外したことがありませんでした。その関越ステークスではトップハンデ58kgを背負わされましたが、メンバー中上がりは最速でした。
厩舎の仕上げ力と得意の新潟芝、そして距離延長で再び強烈な末脚を繰り出してくれることを期待して、単穴候補に指名しました。
今回の推奨買い目
基本スタイルの「馬連・ワイド」で馬券勝負します!
- ワイド:ゾロアストロ ー ダノンシーマ(1点)
- ワイド:ゾロアストロ ー ジュンブロッサム(1点)
- 馬連 :ゾロアストロ ー ダノンシーマ (1点)
管理人の一言
ゾロアストロとダノンシーマの組み合わせを本線として馬連・ワイドで確実に狙いつつ、ジュンブロッサムが絡む高配当まで網羅した3点で勝負します。
点数を広げすぎてガミる悪癖をなくし、強弱をつけたスマートな資金配分で、週末の重賞「新潟記念」を攻略しましょう!
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